今週の8日と10日、川崎市内の小学校で、租税教室の講師を務めました。
租税教室は税理士会活動の一環で税務署と協力しながら毎年定期的に行われていますが、私は今回初めて参加させていただきました
。8日に伺った小学校では6年生1クラス、10日に伺った小学校では6年生3クラス合同で、「なぜ税金が必要なのか」と「税金の種類」をテーマに、スライドやDVDを使って授業を行いました。
6年生ということもあってか、想像以上に税金についての知識があったことに驚きました(タバコや自動車やガソリンにも税金がかかっていることを知ってる児童も結構いました)。
税金は生活をする上で身近なものなので児童の関心度も高く、とても楽しく活気のある授業になりました。
小学校の校舎に入るのも数十年振りだったし、小学生と触れ合うのも本当に久しぶりで、元気をもらった気がします。
機会があれば、またやってみたいと思います。