平成24年4月10日(火)に、金融財務研究会において、「海外企業買収における国際税務プランニング・税務デューデリジェンスの手続きと手法」というテーマでセミナーを行います。
近年、日本企業による海外企業買収が活発に行われていますが、海外企業を買収する際には、対象会社の関係国と我が国の税制を踏まえた「税務プランニング」が必要です。また、実際の取引を行う前に対象会社の税務リスクを把握するために「税務デューデリジェンス」を行うことも重要です。事前の税務プランニングや税務デューデリジェンスを行わずにM&Aを進めた場合、想定外の税務コストが発生することがあります。
そこで、本セミナーでは、日本企業が海外企業を買収するにあたり、知っておくべき税務プランニングの手法や税務デューデリジェンスの手続き等について解説いたします。
詳しくは、金融財務研究会のWeb siteをご覧ください。