平成25年9月24日(火)、金融財務研究会において、「国内M&Aにおける税務デューデリジェンス・税務ストラクチャリングの留意点~グループ企業買収におけるターゲットの状況に応じた税務の留意点~」というテーマで、セミナーの講師を行います。
国内M&Aにおいて、そのターゲットがグループ企業である場合には、過去のM&Aにおける組織再編税制の確認のみならず、グループ法人税制についても注意が必要となりますし、連結納税を採用しているようなケースでも、M&A後に税務上のデメリットが生じないように税務デューデリジェンス・税務ストラクチャリングを行う必要があります。
さらに、近年の日系企業の海外進出の増加に伴い、ターゲットが海外子会社を有している場合も多く、、国内税法のみならず、海外子会社の所在地での税務の取り扱いの検討が必要になるケースがあります。
今回のセミナーでは、ターゲットの状況に応じて、どのような税務ポジションにあるかを把握し、効果的なM&Aができるよう、税務デューデリジェンス・税務ストラクチャリングの留意点を解説いたします。
詳細・お申込みは、金融財務研究会のWeb siteをご覧ください。